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注文住宅で後悔しがちなポイントと対策を紹介!

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注文住宅で後悔しがちなポイントと対策を紹介!

注文住宅で後悔しがちなポイントと対策を紹介!

2025/01/13

こんにちは!株式会社三宅工務店です。私たちは新築からリフォームまで幅広く対応し、お客様の自由な発想を形にする技術で経年による変化も愛せる我が家の形を福岡市でご提案しています。本日は、注文住宅で後悔しがちなポイントについてお話していきます。せっかく注文住宅を建てたのに住み始めてから後悔してしまうのはもったいないですよね。ここでは注文住宅で後悔しやすいポイントや後悔しないためにできることなどを紹介していきます。

注文住宅で後悔しやすいポイント

間取りの失敗

・子ども部屋が足りなくなる

注文住宅を建ててから子どもが増え、部屋が足りなくなってしまうというケースはよくある後悔の一つです。また子どもが成長して家を出た時のことを考えておけば良かったという声もよく聞かれます。そのため将来を見据えて客間を設けるなど、柔軟性のある間取りにしておくことがおすすめです。また、後から壁を設置することができる間取りを取り入れるのも良いでしょう。

・玄関が狭い

玄関が狭く収納が少ないと、不便さを感じてしまう可能性があります。たとえばシューズクローゼットを取り入れることで荷物をすっきりと収納することができ、玄関をすっきりとみせることが可能になります。玄関は家の顔でもあるため、家族が快適に出入りできるような工夫をしておくと良いでしょう。

・窓の大きさや数

窓が小さすぎると部屋が暗くなってしまいますが、大きすぎるとカーテンがすべてオーダーメイドになるなど費用がかさんでしまい後悔したというケースもあるようです。明るさや解放感、防犯やプライバシーなど、何を重視するかによって窓の大きさや数は変わってきます。また窓の種類や大きさによって断熱性も異なるため、暮らしたい住環境をイメージしながら窓を選択する必要があります。

動線の失敗

・家事の動線が悪くなった

洗濯機や干しの場所、収納場所が全く別の場所にあったり、キッチンからの他の家事との動線が悪かったりすると、家事の効率が悪くなり負担が増えてしまうことがあります。間取りを考える時には、家事がスムーズに行えるように動線を考えておくことも重要です。

・リビングを通過しなければお風呂に行けなくなった

家事の効率化をはかるために水回りを集約したことで、風呂場や洗面所、トイレなどに行くときにリビングを経由しなければいけなくなったという後悔もよくあります。このような間取りは来客中にお風呂などを利用しづらくなり、ストレスを感じてしまうことにも繋がりかねません。家事動線と同時に生活動線にも配慮すると良いでしょう。

後悔しないためにできること

生活を送るときのイメージをして妥協ラインを決める

今の住居で満足していることや不満に思っていることを参考にしながら、どのような生活を送りたいか希望を明確にイメージすることが重要です。また機能性を重視するのか予算を重視するのかなどこだわりたいポイントとこのラインは下回りたくないといったボーダーラインも決めておくことで、あとから後悔するリスクを軽減することができるでしょう。

理想を叶えてくれる業者を選ぶ

複数のハウスメーカーや工務店、設計事務所などを比較し、理想に近い設計を行ってくれる業者を選ぶとよいでしょう。自由度や担当者とのコミュニケーションが取れることなどを確認し、話を聞いて提案や見積りを出してくれる業者に依頼することで後悔するリスクが少なくなるでしょう。

まとめ

注文住宅で後悔しがちなポイントについてお話させていただきました。注文住宅を建てる際には生活を送るときのイメージをして妥協したくないラインを決めたり、理想を叶えてくれる業者を選択することが重要です。注文住宅の建築を検討している方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

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