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注文住宅で失敗ってどいうこと?後悔しないために知っておきたいポイント

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注文住宅で失敗ってどいうこと?
後悔しないために知っておきたいポイント

注文住宅で失敗ってどいうこと?後悔しないために知っておきたいポイント

2025/07/05

こんにちは!株式会社三宅工務店です。私たちは「日本の風土に適した家づくり」をテーマに、新築からリフォームまで幅広く対応しています。本日は、注文住宅の失敗についてお話していきます。注文住宅は「理想の暮らしを実現できる家」として多くの方が夢を膨らませる一方で、思っていたのと違った、もっと確認しておけばよかったなどといった失敗談も少なくありません。ここでは、注文住宅でよくある失敗の原因や、未然に防ぐための対策などをできるだけ分かりやすく解説していきます。

目次

    注文住宅でよくある失敗と対策

    住みにくい間取りになってしまう

    ・失敗してしまう原因

    設計段階では図面上での確認になるため、実際に暮らしてみたときの使い勝手が見えづらいのが落とし穴になります。たとえば「玄関からキッチンまでが遠く、買い物帰りが大変」「トイレの位置がリビングの真横で落ち着かない」など、生活動線を考慮しない間取りは日常のストレスになります。

    ・失敗しないための対策

    生活の流れを具体的にイメージし、「朝起きてから寝るまでの動き」を図面上で再現してみましょう。三宅工務店では、お客様と練り固めた住宅イメージを実際に図面へと描かせて頂きます。また、可能であればモデルハウスや完成見学会で実際の動線を体験するのも有効です。

    収納スペースが足りなかった

    ・失敗してしまう原因

    新築直後はキレイでも、しばらく暮らすと物があふれかえってしまうというのはよくあるケースです。これは収納の失敗が原因です。特に、使いたい場所に収納が配置できていなかった、サイズが合わなかったという失敗は多くあります。

    ・失敗しないための対策

    まずは現在の持ち物をリストアップし、将来的に増える可能性も加味して計画しましょう。ウォークインクローゼットやパントリーの設置も有効的な方法です。また、使う場所の近くに収納を設ける「適所収納」を意識すると便利です。

    日当たりや風通しが考慮できていなかった

    ・失敗してしまう原因

    「南向きだから大丈夫」と安心していても、隣家の影や周囲の建物によって日当たりが悪くなるケースもあります。また、風の通り道を意識せずに設計してしまうと、湿気がこもりやすくなります。

    ・失敗しないための対策

    敷地の特性を把握し、日照や風向きを考慮した設計を心がけましょう。必要に応じて窓の大きさや位置を調整し、高窓や吹き抜けを活用することで採光や通風の改善が可能です。当社では、風土や気候に合った住宅づくりが可能です。

    後悔しないためのポイント

    注文住宅で失敗しないためには、まず情報収集と見学を重ねて、自分たちに合う家のイメージを明確にすることが大切です。そして、担当者と信頼関係を築きながら、気になる点は遠慮なく相談しましょう。さらに「住み始めてからの暮らし」をイメージして設計することで、将来まで快適に暮らせる住まいが実現します。三宅工務店では、お客様との密なコミュニケーションを大切にし、不安や疑問を解消しておりますので、はじめての方も安心してご連絡ください。

    まとめ

    注文住宅でよくある失敗の原因や、未然に防ぐための対策などについてお話させていただきました。注文住宅の失敗は、多くの場合「イメージ不足」「情報不足」「対話不足」から生まれます。理想の家を実現するためには、プロとの対話を大切にしながら、一歩一歩着実に計画を進めていくことが大切です。これから家を建てる方にとって、後悔しない住まいづくりの参考になれば幸いです。三宅工務店では、お問い合わせのみでもお受けしております。家づくりについてのご質問やご不明点があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。

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